バッテリーの膨張により、MacBookを修理することに決めました。経緯についてはよければ前回の記事をごらんください。今回はApple Storeに修理依頼をした経緯などを書いていきます。
隣県にあるApple Store
コロナ禍であるため、あまり電車に乗ったり人で賑わう場所には行きたくなかったのですが、やはり対面で診断してもらった方が安心感があった為、隣県にあるApple Storeにて修理受付をしてもらうことにしました。
Apple Storeにした決め手
MacBookの修理業者は、正規修理から非正規修理まで実はたくさん存在します。非正規修理はその後の保証などもなくなってしまうので、正規店での修理はマストでした。
迷ったのは、隣県にあるApple Storeに依頼するか、最寄り駅の隣駅にあるアップル正規サービスプロバイダに依頼するか。隣県であれば、移動で片道1時間程度かかりますし、交通費もかかります。一方隣駅であれば、車で人混みを避けて移動でき、必要な時間も大幅に短縮されます。
決め手となったのはバッテリー交換費用。事前にネット上でバッテリー交換記事を調べていたのですが、アップル正規サービスプロバイダでのバッテリー交換は、Apple Storeの料金より15,000円程度高くなるという記事を見かけました。この情報の真偽は見積もりをしてみないと分からないのですが、Apple StoreであればWebに記載の19,800円で安心して修理を依頼できるので、移動の手間などはかかりますが、今回はApple Storeにて依頼することにしました。
店頭持ち込みは予約制
さて、コロナ禍におけるApple Storeの取り組みにより、店内の入店はすべて予約制となっています。Apple Storeは予約が取れない、といった情報もSNSで見かけていたのでおそるおそる予約ページを操作したのですが、運良く2日後くらいの昼過ぎの時間帯で予約することが出来ました。
事前準備
バッテリー交換作業はストレージ部分には触れないので、基本的にはSSDのデータは消去されません。ですが、不測の事態は起こりえますので、念の為バックアップを取得しておいてくださいというのがApple側からの依頼です。MacについてはTime Machineにてバックアップが取得できるので、この点は非常に楽ですね。
あとは念の為「Macを探す」を無効にしておいてくださいとの案内が書かれていました。筆者はこの機能は使用していなかった為、特に作業は発生していません。
いざ、Apple Store
修理当日。MacBookをしばらく操作できないのはつらいですが、今後長く使用していく為には仕方ない。ということで、初のApple Store修理、行ってきます。
続きは次回の記事で。
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