MacBook 修理 その1

Apple

ブログ開設により、出番が急増したMacBookですが、先日Apple Storeへ持ち込み修理にいってきました。今回はその経緯などを記録しておきたかったので、記事にすることにしました。

違和感を感じた昨年末

筆者がMacBookを本格的に使用しだしたのは今年(2021年)に入ってからなのですが、昨年末(2020年12月頃)にMacBookを手にした際、というかクラムシェルモードにして使用した際、何か違和感を感じました。サイドから見るとこんな感じです。

底部が中央にいくにつれて、盛り上がっているのがわかりますでしょうか。そう、バッテリーの膨張です。ただ、起動や動作に問題はなく、ただ盛り上がっているのみ。歪みによるガタツキも発生していなかったので、とりあえず様子を見ることにしていました。

このまま使用するかバッテリーを交換するか

一応、バッテリーを交換するとどれくらいの費用になるのかというのは調べておきました。バッテリーについては原則的に消耗品であり、Apple Storeにて修理を実施すれば、税別19,800円で交換可能という案内がありました。決して安い金額ではありません。

筆者が使用しているMacBookは、2017年モデルです。(過去記事参照)
使用頻度はさておき3年程度経過はしているので、交換時期としては妥当なところ。ですが、性能的な面ではM1チップ搭載のMacBook Airなどにはとても及ばず、割り切った用途での使用に限定されます。ですので、バッテリーを交換したとしても、継続的に使用していくかどうかが懐疑的でした。

使用頻度があがってきて出した結論

先にも述べましたが、ブログを集中的に書くようになってから、MacBookの使用率がかなり増えました。そして、ブログ執筆に関する作業には十分な性能であることがわかりました。文章入力についてはローカルエディタは使用していない為問題なし。サムネイル作成においても、そこまで「遅い」と感じるレベルでストレスは感じずに作業できています。

結論、このマシンをもっと利用したい。万全の状態で利用したい。そんな思いが強くなった為、このタイミングでバッテリー交換を申し込むことに決めました。

将来的な構想

バッテリー膨張状態で起動しなくなるまで使用し、そのタイミングで新しいMacBookを購入する、という選択肢もあったのですが、筆者が保有しているMac環境はこの1台だけなので、将来的にサブ機として使用できるように整備しておいた方が、結果的にプラスになると判断しました。売却する結果になったとしても、正常なバッテリー状態の方が買い手が見つかる可能性が高くなります。(もちろん売却するつもりはありませんが)

実際の手続き内容などは次回

今回は修理に至った経緯、筆者の思いなどを綴りました。修理手続きや実際の動きなどは、次回の記事とさせていただきます。よろしければ次回の記事も読んでいただければうれしいです。

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