モバイルバッテリー活用法

周辺機器

近年のスマートフォンは大型化が進み、それにともなってバッテリーも大容量のものが搭載されるようになりました。とはいえスマートフォンで出来ることも増え、ヘビーに使用するとバッテリーが一気に無くなります。

今回はそんな時に便利なモバイルバッテリー。なのですが、スマートフォンを充電するだけではなく、色々な用途の充電に使用するとよりよいガジェットライフが送れるのではないかと思い、紹介することにしました。

ワイヤレス機器の充電に使用する

筆者はパソコン周辺機器の多くをワイヤレスで使用しています。キーボード、マウス、トラックパッド。ゲームをする際に使用するコントローラもヘッドフォンも基本的にはワイヤレスです。

中でも特におすすめしたいのが、キーボードやマウスへの充電。充電池内蔵のワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスは、日常的な使用方法であれば一ヶ月程度は全然持つのですが、充電する時にパソコンと接続するのが案外面倒に感じます。特にパソコン本体とモニターの距離が離れているデスクトップパソコンなどは、都度ケーブルを繋がないとなりません。

そんな時にモバイルバッテリーを使用すれば、極力モバイル性を失わずに充電することができます。

充電状況

このような形で充電します。パソコン本体とワイヤレス機器を近づける必要がないので、感覚はワイヤレスのままです。

マウスも問題なく充電できます。

使用製品

筆者は個人的にお気に入りのAnker製品を使用しています。モバイルバッテリー、ケーブルともに少し古いモデル(2019年購入)ですが、スマートフォンのように急速充電の必要性は低いため、最新型でなくても十分使用できます。

ちなみに型番は「Anker PowerCore 10000」「Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブル」です。
特に3-in1タイプのケーブルは秀逸で、MicroUSB型をベースにUSB Type-CとLigntningのアダプタが付属。この1本を所有していればほとんどの充電機器に対応できます。

運用がスマートに

ワイヤレス機器は便利な反面、どうしても充電という運用が付き纏います。充電用のケーブルをデスク上や横に常時用意できればそれでもよいのですが、なるべく配線はシンプルに済ませたいものです。

先にも書きましたとおり、キーボードやマウスは通常の使用であれば一ヶ月以上電池は持つので、充電する頻度は高くありません。その時だけモバイルバッテリーを持ち出してくればよいので、個人的にはかなりスマートな運用になったと思っています。

使わなくなったモバイルバッテリーをこのように活用しても良いかもしれませんね。

モバイルバッテリー自体の充電もお忘れなく!

モバイルバッテリー、ケーブル類はAnkerがオススメ

モバイルバッテリーや充電ケーブルについては様々なメーカーが開発、販売しています。筆者が使用しているAnkerはモバイルバッテリー界隈では歴史が長く、性能も実績も十分です。

Amazonのタイムセールでは頻繁にセール対象にもなっている製品なので、まだモバイルバッテリーを保有していない方や、買い替えの際の候補にもAnkerはオススメです。

まとめ

  • ワイヤレス機器の充電はモバイルバッテリーがスマート
  • 3-in-1ケーブルがあればほとんどの製品に対応できる
  • Ankerはオススメ

以上、モバイルバッテリーとその活用についての記事でした。

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