みなさんこんにちは。
今回は約2年間使用したPlayStation5の清掃状況の紹介になります。
埃を含む画像を使用した記事になりますので、苦手な方はブラウザバックを推奨いたします。
PlayStation5の紹介
2021年の3月にPlayStation5の紹介記事を書きました。
PlayStation5は2020年11月11日発売。コロナ禍や半導体不足、様々な社会情勢が絡み合い、未だに入手しにくい状況が続いています。2022年にはゲーム機としては珍しい「値上げ」も実施され、たびたび話題となりました。
2023年に入り、量販店最大手のヨドバシカメラ以外でも度々店頭販売されていたりするようで、ようやく供給が安定しだしたと感じています。入手難易度以外は非常にコスパがよく、満足のいくゲーム機なので、引き続きPlayStation5はオススメしていきたいです。
2年間清掃していない
本題です。
発売直後こそプレイするゲームがなく、ポテンシャルを発揮できていなかった我が家のPlayStation5ですが、少なくともここ1年は毎日数時間、非常に高い稼働率をキープしています。
それに加え、デスクの下(足元)に配置していますので、普段は本体を目にすることなく、過酷な環境で稼働していることになります。本体周辺の埃は毎日のように掃除していますが、本体は触れられることなく、黙々と稼働しています。
我が家での稼働から2年以上経過していますので、さすがに一回清掃しておくべきだと思いました。
掃除道具
今回使用する掃除道具は下記の3つです。
- 掃除機(細いアタッチメント)
- ウェットティッシュ
- 綿棒
大まかな埃は掃除機で吸い込み、吸い込みきれない埃はウェットティッシュや綿棒で除去していきます。
外観(清掃前)
本体上部。見るからに大量の埃が本体を覆っています。
本体背面。角度がついている分、上部よりはマシに見えますが、それなりの量の埃です。
台座部分。本体と台座の隙間にも、それなりの埃が入り込んでいました。
内部(清掃前)
カバーを外し、内部にアクセスしていきます。カバーを取るには少し力が必要なように感じましたが、外し方の記事や動画も参考にし、本体を傷つけることなく開くことができました。
内部。ファン部分を中心に、埃が蔓延っています。
ファン部分拡大。ファン外側のグレーのカバーが、致命的な埃の侵入から守ってくれている感じがします。
内部(清掃後)
掃除機で埃を吸い込み、ウェットティッシュと綿棒で細かい誇りを除去していきました。
内部反対側
PlayStation5は両サイドのカバーが取り外せますので、反対側も開いて埃を除去していきます。
カバー裏側
カバーの裏面にもうっすら埃が溜まっていましたので、こちらも除去しました。
掃除完了
2年間の埃をしっかりと落とし、ピカピカの状態を取り戻しました。
まとめ
2年という期間を考慮すれば、埃の量は少なめであったのかなとも思いますが、とはいえ埃は放っておくと溜まる一方です。やはり定期的な清掃、可能であれば半年に1度程度、少なくとも1年に1度は今回のようにカバーを取り外し、内部の清掃をする必要があると思いました。
PlayStation5をお持ちの皆様、まだ掃除したことないという方など、作業自体は簡単ですので、しっかりメンテナンスして製品寿命を伸ばしていきましょう。
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