前回、バッテリーが膨張したMacBookをApple Storeに預けました。今回はその後の一連の流れを書いていきます。
翌日早朝
翌日の朝8時前にSMSが届き、確認すると「お客様の製品がAppleに届きました。ただちに修理を開始します」という内容でした。リンクが表示されていたのでクリックすると、「お客様の製品を検査しています」という内容で、実際の作業に入られるようでした。
午後には修理完了
修理開始日の夕方、18時前にまたSMSが届きました。内容は「お客様の製品を発送いたしました。」とのこと。対応が早過ぎてびっくりしましたが、これがAppleクオリティなのでしょうか。1週間前後を覚悟していたので、預けて翌日の修理完了はただただ驚きでした。
翌々日には到着
そしてその翌日。午前中にヤマト運輸のドライバーの方が届けてくださり、無事筆者の手元にMacBookが戻ってきました。本当に早過ぎて半信半疑でしたが、確かに筆者のMacBookです。
実質48時間で戻ってきた
筆者がApple Storeに持ち込んだのが水曜日午後、修理開始及び完了が木曜日終日、製品到着が金曜日午前。実質48時間以内に修理が完了してしまいました。もちろん修理センターの混雑状況にもよると思いますが、Apple Store受付の修理は本当に早く、感動レベルでした。
完璧な外見の復活
ということで筆者の手元に戻ってきたMacBook。膨張していたバッテリーが通常の大きさに戻り、開いていた隙間がなくなりました。これで安心して使用できます。また当然のことですが、バッテリーの充放電回数も1回となっておりました。これでまだまだ使用できますね。
引き続きお世話になります、MacBook12インチ
ということで、4記事にまたがっての記録となったMacBookの修理概要。参考になった方が一人でもいらっしゃれば、うれしく思います。
この記事も、戻ってきたMacBookで執筆しています。やはりバタフライキーボードは手になじみますね。かなり尖った仕様ゆえに現在のラインナップからは外れてしまったMacBook12インチですが、未だ根強い人気も誇っています。バッテリーを新調したことでもはや新品同様となったMacBook。これからもこのマシンとともに、文章を執筆していきたいと思っています。
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