3月後半から4月にかけて、ノートパソコンのバッテリー交換記事を数回、投稿いたしました。今回はまとめということで、内容を時系列に整理しておくことにしました。3週間程度の修理対応記録になります。
3/25(木) メール問い合わせ (1日目)
ノートパソコンを修理業者へ送付する前の事前問い合わせです。筆者はメールにて問い合わせしました。
3/26(金) 修理業者へ発送 (2日目)
まずは実際にパソコンの状態を確認したいとのことで、ヤマト運輸のパソコン宅急便サービスを使用して修理業者に送付することとしました。
3/27(土) 到着連絡 (3日目)
修理業者にパソコンが到着しました。
取り急ぎのバッテリー取り外し作業と今後の予定や留意事項などを連絡していただきました。
4/1(木) 進捗連絡 (8日目)
トラブル発生の連絡でした。「修理完了連絡かな」と思っていたため、この時点ではかなり不安に感じていましたね。
バッテリーを新しいものに交換したところ、起動しなくなってしまったということで、ここから本格的な修理を実施してもらうことになりました。
4/6(火) 進捗連絡 (13日目)
修理作業の進捗連絡です。なんとか修理を実施していただき、動作はするようになったとのこと。この時点で「バッテリーなしの運用」を提案していただきました。海外からの部品取り寄せなども検討していただいていたのがこの時期です。
4/12(月) 修理完了連絡 (19日目)
修理完了の連絡を頂いたのは、作業依頼日から起算して19日目でした。ある意味、先の見通しがしづらい状況であったため、個人的には素早く対応して頂いたと思っています。
4/14(水) 修理品受け取り (21日目)
修理完了翌日に配送していただき、翌々日に手元に到着しました。
4/15(木) 動作確認連絡 (22日目)
動作確認後、電話にてお礼の連絡をしました。一部運用で回避する部分はあるものの、バッテリーの膨張という見た目の不安がなくなり、非常に満足していたことを記憶しています。
まとめ
今回、バッテリーの交換を依頼し、結果としてはバッテリーの取り外しのみ。修理期間は22日間でした。トラブルが無ければ1週間程度で完了していたはずですが、それでも責任を持って色々と検討してくださった修理業者さんにはとても感謝しております。
メーカーの修理サポート受付が終了していたパソコンも対応してくれましたので、今後はこういった「修理専門業者」という選択肢も有効に活用していく、という知識が増えたのも収穫でした。
その後のノートパソコン
筆者は別のデスクトップパソコン及びMacBookを使用している為、修理が完了したこのノートパソコンは家族に使用してもらうことにしました。安全安心、そして快適に使用してもらうため、今回バッテリー周りを整備してもらったという経緯です。
筆者が使用していたアプリやデータはすべて消去し、いわば新古品のような形で使用してもらっています。ゲーミングPCなので基本スペックは高く、サクサク動作するので非常に快適に使用してもらい、家族も喜んでおります。
以前の記事にも書きましたが、本当の寿命がくるまで、元気に動いてほしいものですね。
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