前回の記事(その1)を先にご覧いただければ幸いです。
この度、メーカー修理受付期間を過ぎた少し古めのノートパソコンのバッテリー交換を依頼することにし、修理専門業者に依頼することにしました。その後進展が少しありましたので、ご報告までに。
配送翌日に電話連絡
ヤマト運輸のパソコン宅急便にて配送依頼をした翌日、パソコンが無事に到着したとの連絡がありました。見た所、かなりバッテリーが膨張していると判断していただき、バッテリーは交換すべきですね、と。と同時に、他のパーツも可能であればスペックアップできますよという提案もいただきました。
スペックについては困っておらず、メモリー16GB、SSD512GB積んでいたので、今回は当初の予定通り、バッテリー交換のみ依頼することとしました。
納期は1週間程度
バッテリーを取り寄せて交換作業を実施した後、2サイクルほど満充電〜放電を実施したいとのことで、1週間程度期間をいただきたいと連絡をうけ、了承しました。バッテリーの型番が分かれば、取り替えはお手の物なのでしょうね。
料金は概算見積もり通り
料金についてはメール問い合わせ時点の概算で30,000円-35,000円と連絡を受けており、実際もう少し安くならないかなと期待はしていましたが、35,000円とのことでした。どうしてもMacBookの2万円対応がちらつくので高いという印象は最後までありましたが、ぼったくり価格ではないと判断し、この価格で依頼することとしました。
背面のゴム足だけは再現できない
パソコン内部にアクセスするためには背面のゴム足を取り外す必要があり、残念ながらそれは再現できないとのことでした。もちろんガタつかないようにゴム足は取り付ける、とのことでしたので、了承しました。このあたりも事情をきちんと事前に説明いただいたので、かなり安心感は高まってきました。
希望の光が見えてきた
といったところで、本格的にバッテリー交換をしていただける流れとなりました。バッテリーが膨張したまま寿命を迎える可能性もあったため、希望の光が見えてきた感覚があります。さすが、百戦錬磨の修理業者といったところでしょうか。
あとは作業時にトラブルがないことを祈るばかり。祈ってばかりですが、それなりにサービス料金は支払うことになるので、料金に見合った質の高いサービスを提供してくれると思っています。
改めて、筆者のノートパソコンをよろしくお願いします。
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