エアコンの試運転

生活家電

日に日に暖かく、そして「暑い」と感じる回数が多くなってきました。本格的な夏を迎える前に、今のうちにエアコンの「試運転」をしておくことをオススメします。

手順

エアコンの設定温度を最低温度(16-18度程度)に設定し、15分-30分程度実際に動かします。手順としてはこれだけです。

冷たい風が出ており、室内機・室外機ともに異音や水漏れなどが無ければ、ひとまずは大丈夫です。

エアコンは生命線

本格的な夏シーズンを迎える前に事前に動かしておくことで、故障や異常に気がつくことができます。

夏の暑さは年々厳しいものになっており、エアコンなしで夏を過ごすことはかなりの熱中症リスクを抱えます。もし試運転で異常を感じたならば、早めにメーカーサポートやエアコン修理業者などに連絡し、修理・買い替えなどの適切な処置を実施しておきましょう。

設置業者・修理業者が比較的空いているうちに対応しておきたいですね。

まとめ

筆者の部屋のエアコンはかなりの年数が経過しており、毎年買い替えを検討していますが、なんとか動いてくれています。今年も試運転では順調に冷風を出してくれました。

年数が経過しているからこそ、異常には早めに気づいておきたいところです。昨年と同様、自宅で過ごす時間が増える夏になると予想されます。ぜひとも早めにエアコンの試運転は実施しておきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました