進展がありましたので、連記事になります。よろしければその1、その2、その3もご一読いただければ幸いです。昨日の記事を投稿したのち、修理業者より電話連絡がありましたので、経緯とともに紹介させていただきます。
最悪の事態は脱した
X線検査など詳細な検査が実施できる設備にて検査したところ、やはり部品の一部がショートしている。その部品を取り替え、バッテリー無しで起動したところ、問題なく起動する。しかし、交換品の新品バッテリーを接続すると、また同じようにショートしてしまう、というのが状態のようです。
ともあれ、CPUにまでダメージがいっていたら、という懸念は払拭できたようです。
海外からの部品取り寄せも
色々検討してくださって、海外から同じ機種のマザーボードを取り寄せ、そこに載せ替えればバッテリーも正常に動くかもしれない。ただ、納期が1ヶ月程度かかるとのこと。
修理業者としての責任感やプライドなどもあるかと思いますが、とても真剣にパソコン修理と向き合ってくれているのを実感しましたので、もう少し時間を使い、問題箇所の把握及び対応についてお願いすることにしました。
バッテリー無しの運用も検討
会話をしていくなかで、前回の記事で疑問に思ったことを聞いてみました。すると、バッテリーを搭載せず、ACアダプタのみの運用であれば現状問題なく動作するとのこと。これが筆者にとってはかなりの朗報でしたね。むしろバッテリー劣化を気にしなくて良い分、そちらの方がよいかもしれないとも思ってしまいました。
落とし所を模索しつつ、引き続き依頼中
といったところで、こちらの最終判断を迫る内容ではなく、状況を細かく報告していただきました。ここらで手を引くという選択肢もありましたが、色々と落とし所を検討してくれているのを感じましたので、ここは業者さんを信じて長期戦を覚悟、もう少しパソコンを預けて修理していただくことにしました。
光が再び戻ってきつつある、という感じで、一安心しております。
また進展があり次第こちらのブログにも記載していきたいなと思っています。
コメント