PS5にSSDを増設しました

ゲーム

最近はSwitch2の抽選販売が話題になっていますが、筆者は当面購入しない予定です。Switchのゲームをあまりプレイしておらず、ハードの持ち腐れになってしまう可能性が高いので、キラータイトルが発表されるまで機会を待つことにしました。

Switchのゲームをプレイしていないだけで、PlayStation5はヘビーに稼働している状況です。最近では同時並行で数タイトルプレイしていることもあり、データ容量のやりくりが難しくなってきました。そこで、タイトルにもある通り、SSDを増設することにしました。

SSDの選定

PS5のに増設可能なSSDは推奨要件があり、一定以上のスペックが求めらます。
詳細はPlayStation5のHPに記載してありますが、今回はあまり意識せず、Amazonで「PS5動作確認済み」と保証しているSSDから選定することにしました。
容量は1TBにし、下記の商品を候補としました。

PlayStation5 SSDについて (PS5に使用できるM.2 SSDの要件)

CORSAIR MP600 PRO LPX White 12,500円

PCIe Gen4 x4 NVMe M.2 SSD 1TB for PS5

Nextorage 1TB NEM-PAVC1TB/N SYM 11,980円

PS5拡張SSDの 推奨シーケンシャル読み出し速度 5500MB/sec以上に完全対応

Crucial T500 ヒートシンク付き CT1000T500SSD5JP 12,500円

シーケンシャル読込・書込の速度はそれぞれ最大 7,400MB/秒、7,000MB/秒

他にも安価な製品やより高性能な製品もありましたが、1TBの売れ筋製品の価格帯(12,500円)でレビュー評判の良さそうな上記3製品を候補としました。

価格は2025/5/22時点のものです。
セールなどで変動する可能性があるので、よくご確認ください。

CORSAIR MP600 PRO LPX White

今回はCORSAIRのSSDを購入することにしました。これといった決め手はないのですが、PS5本体と同じホワイト基調のデザインとヒートシンクが冷えそうな形状であったため、この製品にしました。

PS5へセット

PlayStation5本体へのセットは非常に簡単でした。筆者の本体は初期型なので、カバー全体を開けることになります。薄型モデルの場合は上半分を開けるようですね。内部清掃もしたことがあるのですが、カバーを開ける時の力加減が少し難しかったです。

プラスドライバーさえあれば簡単に取り付けできました。

PS5に認識させる

SSDを取り付けた後電源を入れるとフォーマットするか確認してくるので、画面の指示にしたがってフォーマットすれば認識完了です。PS5のゲームデータを本体SSDから増設SSDに移動し、本体SSDの容量を空けていきます。

増設する前の空き容量は36.44GBと壊滅的だったのが、ゲームデータを移動することで305.2GBの空き容量を確保することが出来ました。

まとめ

SSDの空き容量が少なくなると、ゲームのアップデートが行えなくなるとともに、寿命も短くなるとのことです。近年のゲームはグラフィックのクオリティと共にデータ容量も増えているので、SSDを増設したことで色々と余裕が出来ました。

今回紹介した3つの製品以外にも使用できる製品はたくさんあると思いますが、個人的には「PS5動作確認済み」とメーカーが謳っている製品を選ぶことをおすすめいたします。

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