整腸薬と聞いて一番にイメージする薬は「ビオフェルミン」ではないでしょうか。筆者はよくお腹の状態が悪くなるので、長年ビオフェルミンと付き合ってきました。
薬を飲む機会が多い為、コスト的にちょっと高いかなと思っていたところ、コストパフォーマンスに優れた整腸薬と出会えましたので、今回紹介させていただきます。
PHARMA CHOICE (ファーマチョイス)
PHARMA CHOICEとは、ネットショップでおなじみのAmazonのプライベートブランドです。Amazonで「PHARMA CHOICE」と検索していただくと、風邪薬や湿布など非常にたくさんの製品が表示され、一定の評価を得ていることが分かります。
今回はその中でも「整腸薬」についての紹介です。
整腸薬の成分 (ビオフェルミンとの比較)
ビフィズス菌 | 24mg |
ラクトミン(フェカリス菌) | 24mg |
ラクトミン(アシドフィルス菌) | 24mg |
コンク・ビフィズス菌末 | 18mg |
コンク・フェーカリス菌末 | 18mg |
コンク・アシドフィルス菌末 | 18mg |
どちらも期待される効能としては「便通を整える / 軟便、便秘、腹部膨満感に」とあります。成分的にも同様の乳酸菌が使用されており、PHARMA CHOICEの方が含有量は多めとなっています。
添加物や細かい製法などが異なるとは思いますが、期待される効果としてはどちらも同様なのかなと個人的には判断しました。
コストパフォーマンス
筆者が目をつけたのはコストの部分です。PHARMA CHOICEの方は550錠で1,478円に対して、ビオフェルミンは540錠で2,300円程度と、1,000円近い差があります。ビオフェルミンは長年の実績と信頼感がありますが、コストの面では見過ごせない価格差がありましたので、筆者はPHARMA CHOICEの整腸薬を使用することにしました。
体感として
筆者はひと月前の4月からこちらの整腸薬を服用しています。体感としてはキッチリと整腸薬の役割を果たしてくれており、ビオフェルミンと遜色ない効果が出ていると思っています。
ただこれには個人差もあると思っており、Amazonのレビューを見ても「ビオフェルミンに戻した」といった内容もありましたので、筆者の体感は一例として捉えていただければ幸いです。
整腸薬を常用される方にはオススメ
プライベートブランドということで、ちょっと怪しいなと思われる方にはオススメできませんが、ブランドはあまり気にせず、整腸剤を常用されておりコストを下げたい方にはオススメできる薬だと思います。
コメント