MacBookの稼働率
今月(2021年3月)のはじめにバッテリー交換を実施したMacBook 12インチ。非常に快適に使用できています。それまではWindowsパソコンも併用したり、どういった環境がブログ執筆にいい影響を与えるのか、というさぐりさぐりの感じでしたが、MacBookに落ち着きそうな感じです。ゲームをする時間があまり取れていないこともあり、高額なゲーミングPCの稼働率が下がっているのがもったいない部分ではありますが、今後うまく併用していきたいと思います。
Macの操作性
現在はクラムシェルモードメインで使用しています。その際の入力デバイスは、純正のMagic KeyboardとMagic Trackpad 2を接続しています。Magic Trackpad 2が割と大型なのでノートパソコンのような前後の配置にはできず、左右に並べて使用していますが、やはり操作性は快適。やはりMacはマウスよりもMagic Trackpad 2の方が操作しやすい部分もありますね。
性能不足はやや感じる
2017年のモデルであることと、吊るしモデルなのでCPUがIntel Core m3と少々非力であることは承知しています。ノートパソコン単体で使用している時はそんなに気にならなかったのですが、クラムシェルモードや画面拡張など、4K出力にすると若干モッサリ感を感じるようになりました。
とはいえ動作が不安定になることはほぼなく、複数ブラウザを起動して裏で音楽再生などを起動して作業する分には安定して動作してくれています。Officeや画像編集ソフトGIMPの起動などは若干遅いかなと感じる程度。現在のところは高度な画像編集などは実施していないので、動作性能については概ね満足しています。
Mac Miniは非常に気になる
特にバッテリー交換をしてからというもの、ほぼデスクトップパソコンのように使用している筆者のMacBook。であれば、デスクトップ型にした方が、性能向上により作業効率が上がるのではないか、ということで、Mac Miniには非常に心を揺さぶられています。特にM1チップを搭載したモデルは非常に評判が良く、持ち運びをしないのであればあれが最適解と思っています。
ですが、先ほども述べたとおり、筆者のMacBookはバッテリーも交換したばかりでまだまだ現役。売却するという選択肢もなくはないですが、愛着もあるマシンなので、なかなかその踏ん切りもつかず。ということで、購入には至っていません。
なのでこの物欲は次回のMac購入検討段階まで、なんとか封印している状態です。いろいろなデバイスを試したい部分ではありますが、手持ち無沙汰なデバイスが多すぎる筆者の現状もあります。もちろん財布との相談もありますが、クリティカルな問題が出るまでは、現在のMacBookを使い倒したいと思います。
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