空気清浄機、掃除機と続いたので、空気つながりで本日はマスクについて紹介してみようと思います。マスクはガジェットか、というのは審議にて負けそうな気もしますが、こういったモノも紹介していきたいと思っています。
マスクの状況
マスクが手に入らなかった1年前と比べ、最近では当たり前のようにマスクが店頭に並んでいる状態になりました。価格も50枚で4,000円〜5,000円していたものが、ほとんどの使い捨てマスクが1,000円以下で売られている印象です。もちろんその中には粗悪品も含まれているでしょうが。
ウレタンマスクに始まり、洗って繰り返し使用できるマスクもかなりの種類が出ています。おしゃれ用品としてのマスクも存在しているため、少しスッキリしないような感覚は覚えてしまうのですが、欲しくても買えない状況が改善されたのはうれしいですね。
筆者が普段使用しているマスク
筆者が普段愛用しているのは、ユニクロのエアリズムマスクです。こちらは洗濯機で洗うことができ、20回洗濯してもフィルター性能がほとんど落ちないという謳い文句のマスクです。つけ心地がよく、ホワイトとグレーとブラックをローテーションで使用しています。3枚組で990円(税別)なので、20回使用しても1枚あたり16.5円。不織布の使い捨てマスクと同等か、それ以上のコスパの良さです。
安心感は不織布マスク
不織布のマスクも1箱+αでキープするようにしています。ウィルスのブロック性能としてはやはり不織布の方が上だと各所で言われているとおり、ウィルスが素通りするとされている布マスクなどよりはやはり安心感があります。
繰り返し使えるマスクと不織布の併用がオススメ
筆者は、人と会話する前提の外出時は不織布マスクを、会話を伴わない外出の時はエアリズムマスクを使用し、場面によって使い分けています。そしてどちらの場合も念のため予備の不織布マスクを1枚、カバンに常備しています。
不織布マスクはどうしても使い捨てになるので、20円程度であっても「もったいない」という意識が働いてしまいます。エアリズムマスクであれば洗濯すれば次回も使用できるので、心理的に「お得」という感覚がするので、個人的にはこの使い分けがあっているようです。
オススメはユニクロのエアリズムマスク
ユニクロのエアリズムマスクは、数回マイナーモデルチェンジを実施しています。初回出荷の際は色もホワイトだけでしたが、随時グレーやブラック、ベージュなども追加されました。
2021年2月にはさらに改良し、縫い目の凹凸を無くしてスッキリとしたデザインになり、耳紐部分も伸縮素材になっていて、装着感もさらに良くなっているようです。定期的に改良を続けてくれるのは非常にありがたいですし、安心感にもつながりますね。
筆者は初回出荷の頃から愛用しており、かなりお世話になったマスクでもあるので、エアリズムマスクをオススメさせていただきます。将来的には無くなって欲しいマスク文化ではありますが、もうしばらくはマスクと共に活きることになると思います。
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