今回は筆者が1年間使用し、非常に満足しているモノを紹介させていただきます。縁の下の力持ち的な製品、「Bitatto(ビタット)ウェットシートのふた」です。
ウェットティッシュヘビーユーザー
今更ですが、ウェットティッシュはとても便利な商品で、ちょっとした拭き掃除、口元の汚れ除去など、個人的には生活に欠かせない商品です。
消耗品ゆえになるべくコストは低めに抑えたいので、筆者はAmazonブランドのお得用ウェットティッシュを愛用しています。一応テープで蓋が出来るようになっているのですが、使用頻度も高いため、もう少し使い勝手がよくならないかと模索していたところ、Bitattoを見つけることができました。こちらもAmazonにて、3個セットのものを購入しました。
詰め替え用ウェットティッシュにピッタリ
ヘビーユーザーゆえに、用途によって中身も使い分けています。水100%のもの、ノンアルコール除菌のもの、アルコール除菌のもの。上記のAmazonブランドのものだけでなく、他のメーカーの製品も色々と使用しているので、ケースをどうするか迷っていたところでした。
Bitattoがあれば製品ごとのケースは不要になり、ウェットティッシュの外側に貼り付ければ蓋になります。筆者が使用しているウェットティッシュにはピッタリサイズでした。
乾燥は気にならない
ウェットティッシュは開封と同時に乾燥が始まっていき、保管状態が悪いとすぐに水分が無くなり、ウェット感が0になってしまいます。Bitattoを使用することで乾燥しやすくなったら嫌だなと思っていましたが、そんな心配は不要でした。
昨年(2020年)4月頃に購入し、約1年程度何度も貼り替えて使用していますが、乾燥が気になったことはありません。かなり高いレベルで密封状態になっているという感覚です。長期保管などをしているとさすがに乾燥してくるとは思いますが、日常的に使用する限りでは全く問題ないと感じました。
繰り返し使用できる
1年間、何度も貼り直して使用しており、粘着力が気になったこともありません。テープ故に限度はあるのでしょうが、この感覚であればあと1年程度は普通に粘着力も保ってくれそうです。粘着部については、中性洗剤やアルコールで拭き取ればある程度回復するようです。こちらはまだ経験しておりませんので、粘着力が弱くなったと感じた時は試してみたいと思います。
まとめ
- 詰め替え用ウェットティッシュの蓋はBitattoが安心
- 乾燥→気にならない
- 貼り替え→気にならない
ウェットティッシュを室内の色々なところに配置しておきたい人などは、一つ一つにハードケースを買わず、Bitattoを使用したほうが低コストで運用できると思います。
以上、ウェットティッシュの蓋「Bitatto」の紹介でした。
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